2026-10

量子

SeeQC|どんな会社?

量子ビットを作らず、その隣に置く制御チップを作る会社。超伝導SFQ論理と極低温CMOS、自前の超伝導ファウンドリ。2026年のSPAC解除とNasdaqへの新規株式公開の申請、2025年売上の95%が量子計算関連の活動、継続企業の前提に関する開示まで、S-1/Aから読みます。
防衛

AeroVironment|どんな会社?

AeroVironmentは自律システム(AxS)と、宇宙・サイバー・指向性エネルギー(SCDE)の2つに分かれます。前者は製品が79%、後者はサービスが59%で売り方が逆。約2.41億ドルの減損を生んだ契約の形と、今回の試作参加を運んだ形が同じだ、という話まで。
量子

Quantisimo|SPAC上場の条件と、束ねる4社

2026年10月9日、QuantisimoがSPACのGigCapital8との確定合併契約を発表。スイス3社と衛星IoT会社を束ねてNasdaqへ。6,661万株、議決権49.999999%、最低現金1,500万ドル。ただし4社の拠出はまだ行われていません。
量子

量子6社|DARPA Stage Cの顔ぶれと3億ドルの正体

2026年10月7日、DARPAの量子ベンチマーク計画がStage Cの顔ぶれを公表しました。6社とも違う道を選んでいて、新たに進んだのは4社です。会社の発表では「上限3億ドル」が目を引きますが、DARPAの計画ページを開くとこれは段ごとに決まった1社あたりの上限で、IonQ固有の条件ではありません。
量子

IonQ|DARPA計画の最終段階と上限3億ドルの条件

IonQが2026年10月7日、DARPAの量子ベンチマーク計画でStage Cへ進みました。契約の上限は3億ドル。ただし確定しているのは初回の債務だけで、残りは今後の予算措置しだいです。DARPA側の説明と読み比べて、この段階の中身を整理します。
防衛

BigBear.ai|どんな会社?

BigBear.aiが売ると書いているのはソフトウェアとサービスです。受注残2億6,960万ドルのうち6割は顧客が行使していないオプションで、会社自身が「行使されるまで強制力のある権利と義務を生まない」と書いています。予算が手当て済みなのは3割。